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【最高のアクセント】R6にBabyFaceのバックステップをカスタム

R6にバックステップを付けてみたいけど乗りやすさはどうなの?と

疑問に思っている人もいるんじゃないでしょうか?

 

注文したらこんな箱で送られてきます。

ベビーフェイスの箱

結構重い・・・

 

中を開けると・・・

ベビーフェイス箱の中身

おーきれいな金色。輝いてます。

僕はR6の納車と同時に注文し自分でカスタムしました。

実際このときはバイク歴1年のただの素人でしたがいっちょ前にバックステップなんかつけちゃってました。だってかっこいいもん( *´艸`)

 

初心者の僕は組み立てにも苦労し、リアブレーキが利かなくなったり、ギアが入らなくなったりもしました(笑)

 

そんな僕でも自分でカスタムできたので高い工賃払いたくないよーて方は自己責任で自分でカスタムすることをおすすめします。

 

そしてカスタムから2年程たってバックステップのことがわかってきたので

今回はYZF‐R6にBabyFace(ベビーフェイス)のバックステップを付けるとどうなるのか? についてお話していきます。

 

見た目は良くなるがライディングの向上を実感できる人は極わずか

結論は

見た目は良くなるがライディングの向上を実感できる人は極わずか

です。

ポイントは3つ

1.金色のバックステップが映える

ベビーフェイスをカスタムしたyzfr6

金色のバックステップが映えるというのが1つ目のポイント

なんといってもBabyFace(ベビーフェイス)のバックステップの良さは

この綺麗な金色のデザインですよね。

 

僕もこのデザインに一目ぼれして買ったようなものです。

さらにR6の純正フロントフォークも金色なのでいい感じにマッチします。

 

BabyFace(ベビーフェイス)のバックステップを付けることによって高級感が出てまた違った見え方になりかっこよくなります。

2.ツーリングメインの人はただ脚が疲れる

ベビーフェイスをカスタムしたyzfr6ズーム

ツーリングメインの人はただ脚が疲れるというのが2つ目のポイント

写真のようにBabyFace(ベビーフェイス)のバックステップは8段階ポジションを変更することができるのですが一番上の一番後ろにしたらただ脚が疲れるだけでした。笑

ポジションはこんな感じ。

ステップポジション

 

1 0mm Back 10mm Up
2 0mm Back 20mm Up
3 0mm Back 30mm Up
4 10mm Back 10mm Up
5 10mm Back 20mm Up
6 10mm Back 30mm Up
7 20mm Back 20mm Up
8 20mm Back 30mm Up

R6は純正のステップが既に少しバックステップになっているので極端に20ミリバックとかさせなければあまり後ろに下がったという体感はないでしょう。

 

サーキットや峠をメインで走るよって人はこの違いがわかるのでしょうけど・・・

 

僕自身いろいろと試してみましたがどこが自分にフィットするポジションなのか正直わかりませんでした。僕がそういうの疎いだけかも。

 

写真のように真ん中のポジションだとあまり違和感なく乗れるのでそこまでライディングにこだわりない人は真ん中のポジションでいいと思います。

 

逆に言うと違和感なく乗れるように設計されているのかも。

3.ペダルの食いつきはいい

ペダルの食いつきはいいというのが3つ目のポイント。

これは初心者でもわかる点で、ペダルに足を置くとぐっと食いつき滑りません。

 

実際に手で触ってみても分かるのですが尖ったような作りになっており触ると痛いほどです。

峠を走ってみるとぐっと踏ん張れるのでバンクしやすく逆脚もうまく固定できるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

1.金色のバックステップが映える

2.ツーリングメインの人はただ脚が疲れる

3.ペダルの食いつきはいい

という理由で

見た目は良くなるがライディングの向上を実感できる人は極わずか

今日はYZF‐R6にBabyFace(ベビーフェイス)のバックステップを付けるとどうなるのか? の紹介でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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