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【バイク】高速道路で携帯と財布を落とした時の対処法と対策

楽しいツーリング中に落とし物をした経験のある人はいますか?

しかも高速道路で

 

ぼくは、高速道路をバイクで走行中に財布と携帯を上着のポケットに入れていたのですが

チャックが空いていることに気づかず落とした経験があります。

 

無事に帰ってきたのですが携帯は粉々。財布も一部破損し中身のカードも粉々…

チャックが閉まっていることを確認しなかった自分を恨む怒

 

そんな悲惨な状況にならないようにまたはもし起きてしまった時の人のために

今回はバイクで走行中に高速道路で落とし物をした時の対処法と対策についてお話していきます。

【対処法】最寄りのPA、SAに止まってインフォメーションの人へ相談

まず対処法としては

最寄りのPASAに止まってインフォメーションの人へ相談です。

絶対に立ち止まって落とし物を拾いに行くようなことはやめてください。

高速道路では100キロ近く出した車が走っていますので非常に危険です。

一旦あきらめて次の休憩所まで向かいましょう。

落とした場所を鮮明に伝える

落とした場所を鮮明に伝えることで早急に落とし物を探し出してくれます。

 

まずインフォメーションの人に落とし物をしたことを伝えると

NEXCOの人に電話をつないでくれます。

 

そこで伝えにくいとは思いますが落とした場所、時間を鮮明に伝えてください。

僕の場合運よく落とした場所が橋の近くという目印があったので

そういう細かいところを伝えるのもポイントです。

また、インフォメーションの近くに高速道路の簡易的な地図を映している電光掲示板があったのでそれを見ながら説明しました。

 

結構正確な場所を伝えたつもりだったんですが1時間くらいして見つかったとの連絡が…

そこからまた1時間弱くらいでやっと回収されました。

しかもNEXCOの人ではなく警察が持ってきてくれました。

 

本人確認をされて「以後きをつけてね。」と優しい一言をかけてもらったが

僕の目の前には粉々のiPhoneとボロボロの財布…メンタルはズタボロ泣

粉々のiPhone

結構な時間を待たされたんで淡い期待をしていた僕が恥ずかしい。

でも返ってきただけでもマシとしましょう。

落とした場所が分からない場合

高速道路に乗っているということは遠方のツーリングのパターンが多いと思います。

土地勘も分からないし増してや高速道路となると落とした場所も上手く伝えられないと思います。

もし携帯を落としたとしてアプリを使うという手もあります。

 

iPhoneを探すアプリ携帯
アンドロイドを探す
iPhoneを探すは最初に設定をONにしとくこと、周りにiPhoneの人がいるとスムーズにいきます。
 
ただしこれは携帯が無事な場合…
僕みたいに粉々だったら使い物になりません(笑)

インフォメーションが無い場合

中にはインフォメーションがないPAやインフォメーションが空いてない場合もあると思います。

その時はPAにある非常電話から道路管制センターに通報をしてください。

詳細はこちらから

落下物を発見・落下物にぶつかった! | 高速道路トラブル対処法 | 安全走行 | ドライバーズサイト | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本

【対策】ジャケットには貴重品を入れない

ここからは対策です。皆さんにはこうならないように習慣付けしといてほしいです。

それはジャケットには貴重品を入れないということです。

 

もし、ツーリングバック装着している場合やバイクのシート下に収納できるスペースがあるならば

そちらに貴重品は入れておくことを強くおすすめします。

 

チャックを閉め忘れなければいいじゃん。と思うところですが気が緩んだ時に閉め忘れてしまいますよ。

僕は高速道路以外でも2,3回物を落としたことがあります。いや僕がドジなだけかも

どうしてもジャケットしか収納しとくスペースがないという場合は内ポケットに入れとくのをおすすめします。

内ポケットならポケットも深いし落とす危険性もだいぶ減らせると思います。

まとめ

【対処法】最寄りのPASAに止まってインフォメーションの人へ相談
落とした場所を鮮明に伝える

 

落とした場所が分からない場合
iPhoneを探すを使ってみる。

 

インフォメーションが無い場合
非常電話から道路管制センターに電話する。

 

【対策】ジャケットには貴重品を入れない

高速道路で落とし物をしてしまったときはほんとに焦りました。

でもまずは落ち着いてください。何より一番大切なのは命です。

財布と携帯なんてなくてもなんとかなります。冷静に対処しましょう。

今日はバイクで走行中に高速道路で落とし物をした時の対処法と対策の紹介でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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