賃貸を借りる時ってどのくらいの初期費用がかかるかご存じでしょうか?
ここでいう初期費用は
不動産屋さんに最初に契約した際に払うお金と、
自分の生活用のお金(引っ越し代や生活品購入費など)
賃貸契約にあたって全てにかかる費用のことを表してます。
今回お話するのは自分の生活用のお金(引っ越し代や生活品購入費など)
を抑える方法について紹介していきます。
この記事を読むことによってできるだけ初期費用を使わずに賃貸に住むことが
できるのでその分のお金を別費用に充てることができます。
この方法で実際に僕自身、自分の生活用のお金を20~30万円分浮かせることができました。
是非良いと思ったら実践してみてくださいね。
結論:家具、家電は最初に全て買わなくていい
結論は、”家具、家電は最初に全て買わなくていい”です。
一人暮らしをするなら家具家電は全て買わないといけないと思っている人も
いるんじゃないでしょうか?
今回はポイントを3つにまとめたので紹介していきます。
1.仲の良い人から家具、家電を譲って貰う
仲の良い人から家具、家電を譲って貰うというのが1つ目のポイント
家具、家電を全て1からそろえようとするとかなりの費用になりますよね?
実際に僕自身一人暮らしをするときに貰えたものは
このほかにもたくさんあったはずです。
もちろんこれを貰えたのは一人ではなく複数の人にです。
会社の同僚、先輩、地元の友人などいろいろな人に譲ってもらいました。
家具、家電を譲ってもらうことによって家具、家電代を大幅に節約することできます。
でもいくら仲の良い先輩や同僚でもいきなり
家具家電を譲ってくださいとか言うの言いづらいですよね(笑)
そういうときは下の3つのワードを出せば向こうから譲ってもらえる可能性が上がります。
できれば家族持ちや一軒家持ちの人に相談するように言うと
そんなにいやらしく伝わらないし向こうから話を持ち出してくれると思いますよ。
2.実家から自分の部屋で使用していたものを持っていく
実家から自分の部屋で使用していたものを持っていくというのが2つ目のポイント
実家に帰ったときにこれは使うかもしれないし・・・
そのような考え方はとりあえず捨てましょう。
実際に僕自身もこれは古くなってきたから新しい物を買えばいいや。
と思い新しい物を買いましたが実家で使っていたものの方が使いやすくて
結局新しく買ったものは使用していないものもあります。
使えるものは新たに買わずに持っていくようにしましょう。
実家から自分の部屋で使用していたものを持っていくことによって
余計な物を買わなくて済みます。
3.必要最低限のもので暮らしていく
必要最低限のもので暮らしていくというのが3つ目のポイント
いざ一人暮らしをするとなると欲しいものがたくさんでてきますよね?
その気持ちはすごく分かるのですが意外と暮らしてみるとあれ、これいらなくね?
と思う物は出てきます。これは絶対必要!と思う物をリスト化しとくといいでしょう。
必要最低限のもので暮らしていくことによって部屋のスペースが生まれ、
かえって生活しやすいことさえもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?意外と簡単なことですができてない人も多いんじゃないでしょうか?
まとめると
といっても初期費用がどのくらいかかるのか見当もつかない人もいるはずです。
まずは不動産屋のホームページでいろんな物件を見るのをおすすめします。
実際、物件自体の設備、部屋の形や間取りによって必要な物は変わってきます。
自分がいいなと思った部屋から必要な家具や家電をリストアップしてみると初期費用がどのくらいかかるのか大体分かってくるはずです。
今日は一人暮らしの初期費用についての紹介でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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